コペル事業に対する今後の方針
コペル倒産、民事再生について。
現在(2024/7/12)、弊社の対応は以下の通りです。
コペル千駄木教室は閉鎖して、買取に出す。
通室生が少なく赤字なので、クラゼミに非承継教室と認定されました。
700万円以上回収の見込み。
コペル江戸川橋教室も買取に出す予定。
幼児教室の講師を自前で確保できないから。
現在の講師が弊社への転籍を拒否したから。
ロイヤルティの見直し(値上げ)、事務手数料などの継続、
講師の自社雇用に伴う、人件費2名分の負担、
採用費、社会保険料負担、今後考えられる
人件費の増大、退職金、賞与などの負担を考えると
今まで得ていた利益は確保できない、
下手すると、都内3番目に通室生が多い江戸川橋教室でも
赤字となる可能性が大きい。
買取に出して500万円回収した方がまし。
いいテナントを自力で見つけたのですが、
手放すことになるのは非常に残念です。
4か月分の東京コペルと千駄木教室の家賃保証分、
江戸川橋教室の利益などで、多分、600万円くらい
はもらえるはず。計、1,800万円くらいは入金されるはず。
テナント家賃はあと2か月は払わないと
いけないようですが。
結局、2000万円くらいは損しました。
今後、コペル社とも関係が一切なくなります。